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寝室の酸素(445)

みなさん、おはようございます。

スモールジムBE KINDの山崎です。

 

今日は寝室の空気の入れ替えについてです。

 

寝室は寝始めから最低でも6時間くらいは

部屋を締め切って過ごすことになります。

 

日中、部屋にいるときなら

1時間に1回くらいは

出たり入ったりするでしょうが、

寝ているときは長時間締切です。

 

密閉性の高い住宅では、その間

空気の流れがほぼありません。

そして人間が酸素を吸って

二酸化炭素を吐くので

酸素不足の状態になります。

 

もちろん命に関わるような

ものではありませんが、

酸素負債の状態になると思われます。

 

そこで起きたときに1番に起こす行動として

窓を開けることをお勧めします。

 

意外とやってないのではないかと

思いますが、いかがでしょうか?

 

特に今の時期は花粉症ですから

開けたくない気持ちも良くわかります。

 

しかし朝のうちなら風もないですし

ちょっと開けて空気を入れ替え

たくさんの酸素を取り入れましょう。

 

ついでに朝日を浴びて

セロトニンを出しましょう!

 

きっとスッキリと目覚め

その後の1日の活動が

大変有意義なものになるでしょう。

 

ではまた。