NO.6 睡眠を妨げるもの

みなさん、眠れてますか?

今回は睡眠についてです。

睡眠時間は最低7時間必要だといわれています。

しかし夜遅くまでTVやスマホなどをみて、寝そびれていないでしょうか。

そうすると翌日に疲れが残り、パフォーマンスが低下しますので、ぐっすり寝たいものです。

今回は睡眠を阻害するものをご紹介します。

 

  1. 寝る2時間くらい前から部屋の電気は暗めにする。
  2. 寝る2時間前からTVやスマホなどの液晶画面は見ない。
  3. 寝る直前にお風呂に入らない。

1,2は、「光」がポイントです。明るい光を感じるとセロトニンというホルモンが分泌されます。

このセロトニンは「覚醒ホルモン」です。これが夜寝る前に出てしまうと眠りづらくなります。また眠ったとしても浅い眠りになり、疲れがとれないということになります。

 

3は直前に身体を温めてしまうと、深部体温を下げるのに時間がかかるため眠りにくくなります。深部体温が下がってから眠りにつくので、寝る2時間前くらいにはお風呂は済ませるのがベストです。

 

夜ベッドに入ってからもスマホを見続けがちですが、ハーブティーでも飲みながら本を読む時間にしてみましょう。ぐっすりと寝られて爽快な1日が送れますよ。