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No.98 12月10日 良質な睡眠のための夜の過ごし方

みなさん、こんにちは!

スモールジムBEKINDの山﨑です。

 

今日は良質な睡眠のためのコツを紹介してまいります。

忙しい年末の日々の疲れをこれで癒してください。

 

1.就寝2時間前までにスロースクワットをする。

回数やセット数は任意で結構です。終了時に「少し辛かった」レベルになるようにしましょう。しゃがむ時も立つ時も5秒くらいづつ掛けてスローに行う。就寝してから成長ホルモンの分泌が盛んになり筋肉の成長や脂肪の燃焼につながります。当ジムで行っている「加圧」をしながらなら尚良し。

2.夕食は腹八分目

夕食は活動エネルギーを補給する必要はないので控えめにする。そうすることで夜中に内臓がよく休まります。出来ればお酒は控えた方が良く眠れます。

3.1時間前までに風呂に入る。

早めに入って一旦深部体温を上げ、寝る時に体温が下がるようにする。体温が下がると熟睡できる確率が上がる。また風呂後はストレッチをのんびりと行うと副交感神経が優位になり寝つきやすくなる。

4.照明の照度を落とす。スマホやTVは2時間前からはなるべく見ない。

明るい光やブルーライトは眠りを誘うホルモンであるメラトニンを出しづらくします。照明は蛍光灯より電球色の間接照明などにするか、蛍光灯の照度を落とす。

5.ノンカロリー・ノンカフェインのホットドリンクを飲む。

ホットドリンクは副交感神経を優位にしてくれる。ハーブティーなどノンカフェインがよい。

6.寝る前に腹式呼吸で深呼吸をする。

これも副交感神経を優位にする。

7.仰向けで寝る。

横に寝ると巻き肩、猫背になりやすい。全身に血が満遍なく流れるように仰向けが良い。

8.眠りを誘う香りや音楽を利用する。

リラックス効果のある香りをたいたり、睡眠用のBGMなどをかける。

 

以上となります。

工夫して是非深い眠りを。翌日が快適に起きられますよ♬

 

では、おやすみなさい〜。