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No.393 良い睡眠のためには、無目的スマホよりも読書

おはようございます!

スモールジムBE KINNDの山﨑です。

 

良質の睡眠を確保するために、寝る直前のスマホやPCはブルーライトの関係であまり良くないということは結構知られていることかと思います。ブルーライトが目に入ると、セロトニンという覚醒ホルモンが分泌されてしまい、眠りづらくなるということですね。

 

僕もそうですけど何か暇だとスマホ見たくなるんですよね。まさに悪魔の道具。。(失言です💦)超便利ですけどね。

今僕は家へ帰ると玄関先の充電器に置いて、翌朝まで放置です。そばにあると見たくなるので。

 

それじゃあ緊急の時に困るよね。という意見もありそうですが、今まであまりないので大丈夫かと。。

 

じゃあ、寝る前のひと時、スマホがなかったら何をすれば良いのか、、それは「読書」が良いと思います。

 

読む本は何でも良いと思います。小説、雑誌、啓発本などなど。読書はいいですよ🎵

自分は昔から活字中毒なので何かしら読んでないと気が済まないタチです。

本当に何でも読みます。1ヶ月で最低でも5冊は読んじゃいます。読書自体の効能は次にして、読書の時間は夜のひと時、自分の時間として心地よく過ごせます。照明を落とした中で読んでいると、いつしか眠気がきて自然に眠れます。

 

ある睡眠学の先生が、眠さMAXを100%としたら、70%くらいで床に入るとすぐに眠れるとのことでした。実際に自分はいつもそんな感じです。どんなに面白い本でも眠気は結構早めにきます。これが40%くらいの眠気で床に入ってしまうと、なかなか眠れないということも大いに考えられるそうです。

 

みなさんもスマホは充電器に置いて、本を読んでみませんか?

 

ではまた。