皆さんこんにちは。スモールジム BEKINDの山崎です。
大阪万博もあっという間に閉幕しましたね。当ジムのメンバーさんの中にも、「行ってきたよ!」という方がたくさんいらっしゃいました。私は残念ながら行きそびれてしまいましたが、そんな中で、印象に残るお話をひとつご紹介したいと思います。
お話をしてくださったのは、70代の女性メンバーさんです。
以前は、都内に買い物に出かけると半日歩いただけでぐったりしてしまい、帰ってからも疲れが抜けず、翌日まで体が重いと感じることが多かったそうです。ところが、BEKINDで週1回のトレーニングを始めてから、「最近は少し疲れにくくなった気がする」と感じるようになったとのこと。
そして今回、ついに大阪万博へ。広い会場を歩き回り、人の多さにも圧倒されながら、一日中パビリオンを見たり、話題のリングを歩いたりして過ごされたそうです。
それだけでもかなりの距離ですが、「思ったより疲れなかったんです」と笑顔で話してくださいました。
「途中で足が痛くなるかなと思ったけど、全然大丈夫でした」とのこと。
以前なら帰りの新幹線ではぐったりだったそうですが、今回は帰りも元気だったとのことで、ご本人も驚いていました。
この“疲れにくい体”という変化は、実は週1回の適度な筋トレを続けることで、多くの方が感じられる代表的な成果のひとつです。
年齢を重ねると、「疲れやすくなった」「昔みたいに動けない」と感じることが増えてきます。
でも、筋トレを習慣にすることで、筋肉だけでなく心肺機能や代謝など、体全体の働きが底上げされます。
その結果、旅行やお出かけ、趣味、孫との時間など、生活の中で“動ける時間”が増えていくのです。
つまり、“疲れにくい体”とは「人生をもっと楽しむための土台」。
特別なトレーニングをしなくても、週1回、継続的に体を動かすだけで、確実に体は変わります。
大阪万博を思いきり楽しめたこのメンバーさんのように、
「少しでも長く元気に動ける体」でいることは、誰にとっても大切なことです。
皆さんもぜひ、定期的に体を動かすこと、そして週1回の筋トレ習慣を取り入れてみてください。
きっと、日常の“疲れ方”が変わっていくはずです。
スモールジム BEKINDは、皆さんの“疲れにくい体づくり”を全力でサポートしていきます。