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「足が太くなる原因は“腸腰筋のサボり”かも? 立ってズボンが履けるようになる理由」

皆さんこんにちは。スモールジム BE KIND の山﨑です。

火曜日のブログで「立ってズボンが履けるようになった!」というお話を紹介しましたが、今日はそのカギを握る“腸腰筋(ちょうようきん)”について、もう少し詳しくお話ししたいと思います。

 

腸腰筋というのは、体の深いところにあるインナーマッスルで、背骨(腰のあたり)から骨盤を通って太ももの骨にくっついている、上半身と下半身をつなぐ大事な筋肉です。歩く、階段を上る、椅子から立ち上がるなど、日常のあらゆる動作で活躍しています。まさに“体を支える縁の下の力持ち”のような存在です。

 

ところが、この腸腰筋がうまく使えていない方が非常に多いんです。弱ってしまうと脚が上がりにくくなり、歩幅が小さくなったり、ちょっとした段差でつまずいたりします。さらに、腸腰筋が働かない分、太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)ばかりを使うようになってしまいます。そうなると、前ももがパンパンに張って疲れやすくなり、結果的に脚が太く見えてしまうんです。

 

つまり、「脚の疲れやすさ」や「足が太く見える」という悩みの原因が、実は腸腰筋のサボりにあることも少なくありません。

 

逆に、腸腰筋をしっかり鍛えると、体の使い方が自然と変わります。お尻やもも裏など、本来バランスよく使うべき筋肉が動くようになり、前ももの負担が減ります。その結果、脚のラインがスッキリしてきたり、見た目がほっそりしてくるというメリットもあるんです。「姿勢が良くなった」「脚が軽くなった」「疲れにくくなった」といった声が多いのはそのためです。

 

ご自宅でも簡単に腸腰筋を刺激する運動ができます。椅子に座った状態で片脚ずつ膝を持ち上げたり、仰向けで片脚をゆっくり上げる動きなどです。どちらも腰を反らさず、10回×2セットほどから始めてみてください。大切なのは「無理せず、毎日コツコツ」。少しずつでも積み重ねていくことで、体が確実に変わっていきます。

 

 

腸腰筋は、“若さのスイッチ”とも呼ばれる筋肉です。ここを意識して動かすだけで、立つ・歩く・座るといった動作が軽くなり、姿勢もきれいに。さらには脚までスッキリしてくるかもしれません。今日からぜひ、意識して動かしてみてくださいね。