皆さんこんにちは。スモールジムBE KIND の山﨑です。
今日は「呼吸」について少しお話ししたいと思います。
え?呼吸なんて誰でもしてるじゃん、と思った方。そうなんです。
でも実は、「呼吸の質」が身体の疲れやすさと深く関係しているんです。
この前、会員さんからこんなお話をいただきました。「最近、庭の草むしりをしても前より疲れにくくなりました」と。とても嬉しいご報告でした。
なぜそうなるのか。
もちろん筋力がついたから、というのもあります。ただ、もう一つ大きいのが 呼吸が変わる という点です。
人は疲れてくると、呼吸が浅くなります。胸のあたりだけで「ハァ、ハァ」とするような呼吸ですね。こういう呼吸だと、体に入る酸素の量が少なくなり、すぐに疲れやすくなってしまいます。
一方、運動を続けていると、体幹の筋肉や横隔膜(呼吸の時に動く大きな筋肉)がしっかり働くようになります。そうすると自然と呼吸が深くなり、たくさん酸素を取り込めるようになるんです。
酸素は、体がエネルギーを作るために欠かせないものです。
酸素が十分に取り込めると、筋肉は燃えるようにちゃんと動いてくれるので、疲れにくくなります。これは「スタミナ」や「持久力」がついたということでもあります。
スポーツ選手が長時間動き続けられるのは、筋肉が大きいだけでなく、この「呼吸の質」と「横隔膜や体幹がしっかり働いている」からなんですね。
そしてこれは特別な人だけの話ではありません。
週に1回の運動でも、半年続ければ身体はちゃんと変わります。
「呼吸が整う → 体幹が働く → 無駄な力を使わない → 疲れにくい身体へ」
この良い循環が生まれると、庭仕事、階段、買い物、立ち仕事…
日常生活のあらゆる場面がラクになります。
運動は、「見た目のため」だけではありません。
「快適に生きられる体」をつくるためのものです。
これからも、焦らず、無理せず、続けていきましょうね。
皆さんの日常が少しでもラクに、そして楽しくなるようにサポートします。