· 

ふ・く・ら・は・ぎ

皆さんこんにちは。スモールジムBE KIND の山崎です。

今週も金曜日のうんちくブログです。今回は「ふくらはぎの筋肉」についてお話しします。

 

前回のブログでは、台所でかかと上げをするというお話を紹介しました。お料理をしながら、ちょっとかかとを上げる。とてもシンプルな動きですが、実はこの動きにはとても大切な意味があります。実は火曜日の記事を投稿して、この話題は結構メンバーさんから上がっていまして、みなさん気軽にできるエクササイズとして注目されているんだなと感じました。

 

ふくらはぎの筋肉は、私たちが立ったり歩いたりするときに欠かせない筋肉です。専門的には「下腿三頭筋(かたいさんとうきん)」と呼ばれ、腓腹筋(ひふくきん)とヒラメ筋という2つの筋肉からできています。これらは足首を伸ばすとき、つまり「つま先立ち」をするときに働きます。

 

ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれることもあります。なぜかというと、下半身の血液を心臓に戻すポンプのような働きをしているからです。ふくらはぎがしっかり動くと、血液の流れが良くなり、むくみや冷えの予防にもつながります。逆に、ふくらはぎの筋肉が衰えると血流が滞りやすく、脚が重だるく感じたり、疲れやすくなったりしてしまいます。

 

また、ふくらはぎは普段あまり意識して鍛えることが少ない筋肉です。スモールジムではしっかり行っていますが、通常はトレーニングをしていても、上半身や太ももに意識が向きやすく、ついおろそかになってしまう部分なんですね。ですが、立つ・歩く・階段を上るといった「日常の動き」を支えるのは、まさにこのふくらはぎの力です。

 

かかと上げ(カーフレイズ)は、そんなふくらはぎを手軽に鍛えられる動きです。台所でお湯が沸くのを待つ間や、歯みがきのときなど、ちょっとした時間に取り入れるだけでも十分です。初めての方は、最初は10回を2〜3セットくらいから始めてみるのがおすすめです。

 

この小さな習慣が、脚の軽さやむくみの改善、疲れにくい体づくりにしっかりつながっていきます。続けることで、見た目にも引き締まった足を手に入れることができます。

 

 

ふくらはぎは地味な筋肉に見えて、実は全身の健康を支える大事な存在です。ぜひ、日常の中で少しずつ意識して動かしてみてくださいね。