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スマホを見ているその姿勢、肩痛の予備軍です!

皆さん、こんにちは。スモールジム BE KINDの山崎です。

 

火曜日のブログで、「自宅で胸のストレッチを毎日続けたら、2週間で肩の痛みが消えた」という50代女性のお話をしました。 「肩が痛いのに、なんで胸のストレッチなの?肩を揉むんじゃないの?」 そう思われた方もいらっしゃるかもしれません。

今日はその理由を、私たちの生活習慣と体の構造から解説します。

 

結論から言うと、「肩の痛み(腕が上がらない・痛い)」の犯人は、実は「胸の縮こまり」にあることが多いからです。

私たち現代人は、1日の大半を「前かがみ」で過ごしています。

  • パソコン作業(デスクワーク)

  • スマートフォンの操作

  • 家事や料理

これらすべて、腕を前に出して、背中を丸める姿勢ですよね。 この姿勢が続くと、胸の前の筋肉(大胸筋など)がギュッと縮んだまま固まってしまいます。すると、肩関節が内側に巻き込まれ(いわゆる巻き肩)、腕を上げるための通り道が狭くなってしまうのです。

この状態で無理に腕を上げようとすると、狭い通り道で骨や筋肉が挟まり、「イタタッ!」と悲鳴を上げます。これが痛みの正体です。

 

火曜日にご紹介したN様が改善されたのは、毎日ストレッチをしたことで**「縮こまっていた胸」が開き、肩関節が本来の正しい位置に戻ったから**です。 関節が正しい位置にあれば、腕はスムーズに上がりますし、痛みも出ません。

ストレッチ方法は至って簡単!両手を背中側で組み、手を斜め下に伸ばしながら胸を反らすだけです。だれもがやったことあると思います。注意点は手は上に上げるのではなく、下に下げることです。また首を長くするイメージを持つことも大切です。これを1日の中で何回か行うだけです。

 

「まだ五十肩じゃないし、大丈夫」と思っていても、胸が縮こまっている方は要注意です。完全に固まって「凍結」してしまうと、改善には長い時間がかかります。

 

でも、N様のようにまだ動く段階であれば、1日数分のストレッチで劇的に変わります。 また胸を開いた姿勢の方が素敵に見えますよね。スマホを置いたら、まずはググ〜ッと胸を張って、深呼吸。 これだけでも立派な肩痛予防になりますよ!