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なぜ筋トレをすると「日常」が輝き出すのか?余った体力の使い道

皆さん、こんにちは。スモールジム BE KINDの山崎です。

 

火曜日のブログでは、自転車の坂道を降りずに漕ぎきれるようになったお二人のエピソードをご紹介しました。 「たかが自転車の坂道でしょ?」と思われるかもしれませんが、トレーナーの視点から見ると、これは人生の質を左右する非常に重要な変化なのです。

今日は、なぜ「足腰を鍛えること」が日常生活をこれほどまでに楽にするのか、そのメカニズムを解説します。

 

まず、人間の体には「最低限、生活を維持するために必要な体力」というものがあります。 もし、あなたの脚力が「階段や坂道で100%の力を使わなければならない」状態(=筋力不足)だとしたら、目的地に着いた時にはもうクタクタ。家に帰ったら倒れ込むように寝てしまうでしょう。これでは、日常生活をこなすだけで精一杯です。

しかし、ジムでスクワットを習慣化し、筋肉という「エンジンの馬力」を上げておくとどうなるか。 今まで100%の力が必要だった坂道が、60%、50%の力でスイスイと登れるようになります。すると、目的地に着いても体力に「40〜50%の余力」が残るのです。

この「余った体力」こそが、私たちの人生を豊かにしてくれる鍵です。 余った体力があるからこそ、

  • 「帰りにあのショップに寄ってみよう」という好奇心が湧く。

  • 「週末は泊まりがけで旅行に行こう」という計画が立てられる。

  • 膝痛腰痛を気にせず、お孫さんと思い切り遊べる。

つまり、トレーニングは「余った体力」を作るための投資なのです。

また、自転車や歩行が楽になることは、結果として減量やメタボ対策にも直結します。 動くことが苦でなくなれば、自然と1日の活動量が増えます。わざわざ「痩せるために運動しなきゃ」と意気込まなくても、日常の移動がそのまま質の高いエクササイズに変わるからです。

逆に、足腰が弱り、関節がスムーズに動かなくなると、肩こり腰痛が出やすくなり、ますます動くのが億劫になるという悪循環に陥ります。

 

スモールジムが目指しているのは、皆さんが「日常生活を余裕でこなし、余った体力で趣味や旅行を120%楽しめる体」を手に入れることです。

「最近、重い荷物を持つのが辛い」 「自転車の坂道がつい億劫になる」 それは、体が「もっと馬力を上げてほしい」とサインを出しているのかもしれません。

牛久・つくばエリアで、生涯現役でアクティブに過ごしたい皆様。 特別な技術はいりません。まずは週に1回、正しいフォームで足腰を動かすことから始めてみませんか? その積み重ねが、数ヶ月後のあなたを「坂道の向こう側」へと連れて行ってくれるはずです。