皆さん、こんにちは。スモールジム BE KIND代表の山崎です。
火曜日のブログでは、まずは「20秒のスクワット」から始める「スモールステップ」の重要性をお伝えしました。しかし、そこで次に出てくる悩みが「やる気はあるけれど、ついうっかり忘れてしまう」ということではないでしょうか。
「今日こそやろうと思っていたのに、気づいたら寝る時間だった……」
そんな経験は誰にでもありますよね。今日は、この「忘れちゃう問題」を科学的に解決するテクニック「if-then(イフ・ゼン)プランニング」をご紹介します。
やり方はとても簡単です。
「(if)もし〇〇したら、(then)その時に〇〇をする」というルールをあらかじめ決めておくだけです。
この最初の「〇〇したら」の部分には、あなたが毎日必ず、無意識に行っている習慣を入れます。
例えば、こんな具合です。
「(if)歯を磨いたら、(then)かかと上げを10回やる」
「(if)お風呂から上がったら、(then)リビングでストレッチを5分やる」
歯磨きやお風呂、あるいは「朝起きてコーヒーを淹れたら」「トイレから出たら」など、すでにあなたの生活に深く組み込まれている習慣を「きっかけ」にします。
人間の脳は、単独で新しいことを覚えようとするのは苦手ですが、「Aの次にBをやる」というリンクを作ると、驚くほど忘れにくくなるという性質を持っています。
これを続けることで、意識しなくても「歯を磨く=かかとを上げる」という回路が脳に作られ、努力感なしに運動を習慣化できるようになります。
「たった10回のかかと上げなんて意味があるの?」と思うかもしれません。しかし、これが重なることでふくらはぎの筋肉が刺激され、血流が改善し、肩こりや膝痛の予防に直結します。
何より、「今日も決めたことができた」という自己肯定感が、あなたの心を整えてくれます。
スモールジム BE KINDでは、牛久・つくばにお住まいの皆様が、こうした小さな良い習慣を積み重ね、筋力不足を解消していけるようサポートしています。
「自分は意志が弱いから続けられない」と諦める前に、この「if-then」のルールを一つだけ作ってみてください。
あなたの日常が、無理なく健康へと動き出すはずです。明日の朝、歯を磨く時に何をセットにするか、今から決めてみませんか?