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No.154 腸内環境

みなさん、こんにちは!

スモールジムBEKINDの山﨑です。

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

本日は腸内環境についてです。

最近では、腸内フローラを整えよう!なんて、カッコいいですが、みなさんの腸内環境は万全でしょうか?

もし便秘や下痢などに、たびたび悩まされているのであれば、腸内環境を見直してみるのも一つの解決策になります。

 

腸内環境で大切なのは2つ。

1.食物繊維

2.ビフィブス菌

です。

 

おもに大腸での環境が整うと改善されます。

旬なところですと、花粉症の症状を和らげる効果もあります。

そのために必要なのが上記の2つなのです。

 

食物繊維は、きのこ、海藻、山芋やオクラなどネバ系、こんにゃくなどに多く含まれ、便のカサを増やしてくれるのと、有害物質を絡めとってくれる効果があります。

 

ビフィブス菌は、ヨーグルトやチーズ、納豆やキムチ、味噌などの発酵食品に多く含まれています。悪玉菌の活性化を抑えてくれる働きがあります。

 

これらの食品を意識して摂取するようにすると、お腹の調子や、花粉症の症状も良くなるかもしれません。

お薬などで対処する前に、食事を見直してみるのも良いのではないでしょうか。

 

ではまた。